二の腕の痛みの原因と病気

棘上筋腱炎

ここでは二の腕の痛みの原因となる病気、棘上筋腱炎について詳しく説明していきます。

棘上筋腱炎とは、肩の深層筋のうちのひとつ棘上筋という筋肉に炎症が発生している状態の事を言います。深層筋とは一般的にインナーマッスルと呼ばれている筋肉の事で、棘上筋は僧帽筋や三角筋などの表層筋(アウターマッスル)の内部にあります。棘上筋は肩甲骨の方から、腕の骨を体に引き付けるようにしてに引っ張り上げ、腕を上げる時の動作に必要な筋肉です。また、肩の関節を安定させる役割も持っています。
棘上筋腱炎はこの棘上筋に炎症が起こることにより関連部位に痛みや機能障害をもたらしてしまうものです。


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【棘上筋腱炎の原因】

棘上筋腱炎の原因は、手や腕の動作時に無理な態勢や急激な負荷などで筋肉に極度の緊張が加わることです。また転倒や事故などによる外傷も原因となります。

【棘上筋腱炎の症状】

棘上筋腱炎の症状においては、以下のような症状が挙げられます。
・肩の痛み
・手を上げることができない
・手を上げる時に痛みが強くなる
・二の腕にまで痛みが広がる
・炎症が強い場合は安静にしていても痛みがある
このような症状が見られます。症状がひどい場合だと、炎症を起こした部分が石灰化を起こし、石灰化腱炎という状態になってしまいます。そのため、早い段階での治療が必要になってきます。

また棘上筋腱炎によって、インピンジメント(挟み込み)症候群や四十肩・五十肩などの原因となることも少なくありません。


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このページを見た方は次のページもよく閲覧されています。次のページでは二の腕が痛い時に考えられる原因の一つ、上腕二頭筋腱断裂という病気について詳しく説明しています。

  上腕二頭筋腱断裂

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